【独学でOK!】1年でWeb業界へ転職した私がWordPressの勉強方法を解説します!

Web制作

この記事では、完全未経験から1年でWeb業界に転職した私が、WordPressの勉強方法を解説していきます。

ちなみにこの記事を読んでいる方の中には、
「え、1年って長くない?」と思う方もいるかと思います。

近年は「1〜3ヶ月転職補償を謳っている」Webスクールの影響もあり、
Web業界への転職難易度が下がっていると思われがちですが、
十分なスキルがないと、Web業界への転職はかなり厳しいと思います。

例えば、Web業界への転職には、ポートフォリオがあると有利という話がありますが、
これはちょっと誤解があると思っています。

もし、未経験の育成枠(すぐに業務に就ける可能性が低い)で入社を考えているなら良いですが、
入社後すぐにWeb制作業務に就きたいと考えるなら、
「実務レベルのポートフォリオ」を用意する必要があります。

未経験者だと「実務レベルのポートフォリオ」を用意するのが難しいので、
架空のサイトを作り、ポートフォリオに掲載することが多いので、
結果、未経験枠として入社になる可能性が高いと思われます。

未経験枠として入社することができても、当然すぐにプロジェクトにアサインできるわけもなく、企業によっては派遣インフラなどの仕事をしつつ、社内勉強会を通して、スキルアップをしていく流れになることが多いのですが、意外と派遣先での仕事とWeb制作の勉強を両立するのが難しかったしてフェードアウトしてしまう方も一定数存在します。

未経験から数ヶ月で転職を成功された方はもちろん存在していると思います。

ですが、業界未経験から転職するのは、選べる選択肢も少なく大変なことなので、
甘い言葉を鵜呑みにせず、しっかりとしたスキルを身につけておくことが重要になってきます。

※実際に私は3年前に、2校のWebスクールに通っていました(どちらも1〜3ヶ月コース転職保証つき)が、卒業後は派遣インフラの仕事しか紹介されなかったため、ひたすらスキルを高めて自分で転職しました。

事前知識 

HTMLとCssのスキルがあることを前提に進めていきます。

WordPressの勉強に入る前に、最低限LP(ランディングページ)の構築と、
コーポレートサイト(5〜6ページ)の構築はできた方がいいと思います。

PHPのスキルがあるとより理解が深まると思います。

WordPressの知識で最低限抑えておくこと

教材で勉強する前に、こういったものがあることを把握しておくと、より理解が深まるかと思います。

WordPress Codex

WordPress公式オンラインマニュアル。
わからないことの大抵はここ書いてあります。

テンプレート階層

WordPressには、テンプレート階層という考え方があります。

投稿ページが表示されている時は、single.phpを、
固定ページが表示されているときは、page.phpを、
アーカイブページが表示されているときは、archive.phpを呼び出すルールがあります。

当然、他にも細かな決まりがあります。

このルールを覚えることがWordPressを理解することへの第一歩です。

Codexで読む

メインループ・サブループ

WordPressにはループという考え方があります。
ループとは記事情報を取得することだと思っていただければ大丈夫です。

下記がループ用PHPコードになります。

<!-- ループ -->
<?php if ( have_posts() ) : ?>
    <?php while ( have_posts() ) : the_post(); ?>
        <?php the_content(); ?>
    <?php endwhile; ?>
<?php endif; ?>
<!-- /ループ -->

このコードを実行することで、記事情報を取得できるのですが、
実はこのコード、実行するテンプレートによって取得できる内容が変わります。

投稿ページが表示されるときに呼び出されるsingle.phpでは、
呼び出し対象(対象は1記事)の「投稿日時、記事タイトル、記事本文」などを取得します。

しかしアーカイブページが表示されるときに呼び出されるarchive.phpでコードを実行すると、
最新の投稿10件の情報を取得します。
※取得件数はWordPressの管理画面で設定できる

で、archive.phpにせよ、single.phpにせよ、
ループコードに手を加えずそのまま取得できる内容のことをメインループと呼んだりします。

サブループに関して

例えば、投稿ページ(single.php)に最新記事5件を表示したいときがあるかもしれません。

そういったときはメインループでは取得することができないので、
自分で任意の記事が取得できるように、ループを作り対応する必要があります。
このことをサブループと呼んだりします。

Codexで読む

WordPress関数

サイトURLを取得したり、ページテンプレートによって分岐をしたりと様々な関数が用意されています。
すべて覚える必要はありませんが、どんな関数があるかは把握しておいても良いと思います。

Codexで読む

具体的なWordPressの勉強方法

ステップ1:情報をインプットする

自分にとってわかりやすい教材を探してひたすら情報をインプットしてください。
ちょっとでも使用している教材がわかりにくいと感じた場合は、別の教材を購入するのもおすすめです。

ちなみに私のおすすめは、オンラインスクール「スクー」で講師をしている、
大串 肇(メガネ)先生の講座です。

私自身、40万以上出してスクールに通ったり、
オンライン講座を購入したり、様々な書籍を読みましたが、
その中で、一番初心者にわかりやすい説明をしていると感じました。

スクーは「月額1000円」ほどで受けられる講義見放題のオンラインサービスですが、
正直、40万かけたオンラインスクールより価値があると思ってしまいました。

ステップ2 :実際にテーマを作ってみる

勉強した知識をフルに使ってオリジナルテーマを作ってみてください。

実際にテーマを作るには様々な知識が必要です。もちろんWordPressだけでなくサーバーの知識が必要だったり、ドメインの知識が必要になることもあります。

その上でわからないことはCodexなどで調べる癖をつけていきます。
そうすることで自分の中に知識が蓄積されていきます。

ステップ3:正しい情報を元にさらに知識を深めていく

一応テーマを作れるようになったと思います。

しかし、案件によっては、より技術的に踏み込んだカスタマイズが必要になることもあります。

そういったときに自分で対応できないと、みすみす案件を逃してしまうことにもつながりますので、
対応できるようにさらに技術を深めていきましょう。

技術を深めるために、下記の本がおすすめです。

WordPressの書籍は、テーマ作成について言及してるものばかりですが、この本は結構踏み込んだことが書いてあるので、一通りテーマが作れるようになった、中級者以上におすすめの本です。

hikaru

1995年2月生まれ26歳。東京都にあるWeb制作会社に勤務をしています。 犬とコーヒーが好きです。

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hikaru

1995年2月生まれ26歳。東京都にあるWeb制作会社に勤務をしています。 犬とコーヒーが好きです。

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